|
■ファンクラブは全てのファンレターに返信する事と、バンドメンバー達の私生活などの秘密をすっぱ抜き(笑)してお知らせする事を約束していました。
SwansonはMenlo-Atherton High School(シリコンヴァレー周辺PaloAlto近くにあるMenlo-Park地区)の世界地理学クラスでWeir(ボブ・ウイア/先日のPhishのショーで飛び入りしてきたDeadのギタリスト)と友達になりました。その当時SwansonとFurtadoはビートルマニア(!)でしたので、彼等はビートルズの曲をギターで弾いてみたいと思い、Weirにギターの弾き方を伝授してくれる様に頼みました。しかし、Weirは決して彼等にビートルズの曲を教えなかったそうです。そのかわりWeirはひたすらBob
Dylanの曲等を教え続けたのでした…
SwansonがWeirやその他のDeadのメンバー達と親しくなるにつれて(特に初期はジェリーを中心にWeirとPhil、Pigpenn、そしてBill)Grateful
Deadの名前になる前のWarlocksの頃からリハーサルなども良く見学するようになっていったのです。ファンクラブの名前はSwansonがキッチンテーブルに座っている時にひらめいたそうです。Swansonはその他にもアメリカ最初のローリングストーンズ
オフィシャルファンクラブ等も創設して高い信用性を受けていました。彼女はストーンズを通していつかビートルズに会える事も夢みていたのです。
■SwansonがDeadのメンバー達と一緒に過ごした時間は、Unlimited
Devotionであり,
So many Funであり, Greatであり, そしてGolden Roadだったのです(そのくらい情熱的にDeadに傾倒していったのでしょう)。
■94年頃にLiquid
Blue〜リキッドブルー〜からリリースされたThe Golden Roadと言う名のT-shirtにディヴォーションの原型となったかと思われるデザインを見る事もできます。T-shirtにはオズの魔法使いをモチーフにして、Follow
The Golden Roadと書かれた文字の下には向かって右からカカシのダンシング・スケルトン、ブリキのテラピン、ドロシーはバーサ・スカル、そしてライオンのダンシング・ベア−が描かれ、レンガ敷きの黄金の道〜ゴールデンロード〜はライトニング(!)です。
このライオンはディヴォーションと同じハニーグラム・カラーで、フサフサした感じは新しい素材を使っいるディヴォーションそのものです。もちろんディヴォーションの由来であるThe
Golden Roadと言う曲からディヴォーションの色はゴールド系になったのでないかと容易に想像はできますが、それ以上に長いDeadの歴史と数々の伏線がこのディヴォーションの中にも隠されているのです。
|